運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

10万

新型コロナによる経済的打撃への策として、国民に10万円が配られるらしい。らしいというか、すでに手続きは始まっていて、マイナンバーカードを持っていればオンライン上のシステムから申請が可能である。
しかし、筆者はマイナンバーカードの発行手続きをサボっていたので、オンラインでの申請はできない。だからといってマイナンバーの手続きのために役所へ行って密になってはアホである。よって、今はマイナンバーが無くても大丈夫な郵送での申請が可能になるまで待っている。

ちなみに、この騒動によって筆者の収入は特に変動していない。就職への悪影響から将来ニートになる可能性はあるが、少なくとも今は無傷である。強いていえばTA業務ができなくなっている程度か。
従って、10万円の受給は現状急を要する案件では無い。
とはいえ、筆者のような低所得者にとって10万円は大金である。貰わない理由がない。




10万円の使い道には夢が広がる。貯金以外で何に使うか少し考えてみる。

まず引越し費用。前回の記事で書いた通り、筆者は引越しを考えている。色々と費用がかかるらしいので、もしかしたらこれで10万円のうちの結構な割合が飛ぶかもしれない。

趣味となるとゲームである。欲しいゲームはいくつかある。特に今月末発売のゼノブレイド Definitive editionは間違いなく買う。あとはソシャゲへの課金に費やされる可能性が多少ある。
ただし、遊ぶための時間が制限要因となりうるので、あまり好き勝手は買えない。

あとは旅行や登山などだが、今はできない。

研究に使うための個人用の設備、例えばパソコンやその周辺機器などは、去年の時点でほとんど揃えてしまっている。設備のグレードアップも視野には入るが、具体的に何をしたいとかはまだ考えていない。
本などは躊躇わず買って行ってもいいかもしれない。

こうして並べてみると、やはり金が多くかかりそうなのは引越しか。引越しだ。

他になにか使い道はあるだろうか。金の使い方があまりに下手なので思い浮かばないが、試しに友人に話を振ったら面白い回答が得られるかもしれない。