運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

選挙

選挙の投票に行ってきた。

筆者は心は14歳くらいだが実年齢は20代中盤なので、選挙も何回か行ったことがあるしもう慣れたものである。
投票所へ行って5分もかからずに投票が終わることも知っている。投票へ行くのが面倒くさいと言っている人も、そのゴネている時間を使って投票へ行くべきだと思う。

ただ、某アイドルプロデュースゲームの総選挙が最近あったので、投票券が1枚だけというのがとても違和感がある…というのはさすがに冗談だ、さすがに。




投票には行くものの、筆者は政治に関しては全くと言っていいほど興味が無い。選挙カーうるせえなあぐらいの印象しかない。あの選挙カーとか言ううるさいだけの風習は何とかならないのだろうか。

当然、と言っては失礼だが、立候補者の名前は1人も覚えていない。投票所へ行って初めて知る。何なら政党の名前も結構知らないのがある。
なのでどう投票するかと言うと、まず政党はなんとなくやばくなさそうな所を選ぶとして、そこから立候補者している人が複数いるのであれば、良さげな名前の人を適当に選ぶ。
各方面から怒られそうだが、実際こんなもんである。




こんな意識の低さでも投票には行く。目的は何か。
明らかにやばい人が当選する事態への抵抗である。

選挙というシステムの怖さを示す前例はたくさんある。
ポケモン人気投票のコイル然り、イナイレ人気投票の五条然りである。
「明らかにやばい」思想は、選挙というシステムで集団で本気を出すと大変なことになる。舐めてるとやられる。

今回の選挙で言うと某NHKからなんたら党?だろうか。いや確かにNHKから逃げたいという気持ちはあるのだが。ただ面白がって投票する人は絶対いるんだろうなとも思う。

いかに政治に興味のない筆者としても、自分の住む国が明らかにやばい状態にはなって欲しくないので、まあ興味が無いなりに投票には行くということだ。