冷房 is GOD

今日の札幌はとても暑く、33度まで気温が上がったらしい。
ここ最近、本州の方では40度近い猛暑に襲われており、それに比べれば33度程度と思われるかもしれない。しかし冷静になってほしい。33度である。
今日は郵便局に行かなければいけない用事があり、昼頃に外出したのだが、めちゃくちゃ暑かった。研究室に冷房があるので助かったが、無ければもっと辛かったと思う。

さて、冷房と言えば、筆者は6月に引越しをして冷房付きの部屋を手に入れた。
既にめちゃくちゃお世話になっているのだが、やはり快適さが段違いである。自炊をしていても汗だくにならないし、夜も寝苦しくない。リングフィットアドベンチャーも、暑さでしんどくなること無くできている。非常に健康で文化的な、最低限度以上の生活を送れている感じがする。
引越しの時に冷房付きの部屋を優先的に探したのは大正解だった。

加えて、部屋の向いている方角も暑さに関わっているように思われる。
前まで住んでいた部屋は窓が西を向いており、西日が直撃していたため、夕方に帰宅すると外よりも部屋の中の方が気温が高くなっていた。一方、今の部屋は西日どころかほぼ一日中日光が直接入ることが無いので、部屋が暑くなることがない(裏を返せば、ちょっと薄暗い)。夕方に帰宅しても部屋が蒸していないので、もうこれだけで快適さが違う。

唯一、窓を開けっ放しにして寝ていると、隣の家の室外機が動いていてうるさかったりするのがやや不満である。まあ窓を閉めて寝れば解決なので大した問題ではない。

この快適さを享受できるだけでも、金と手間をかけて引っ越した甲斐があると思える。最高だ。