始まりの終わり
三箇日が終わり、筆者は帰省から札幌へ戻ってきた。短い帰省だったが、めちゃくちゃ休むことができた。それこそ帰省が2年ぶりだったので、2年越しの休息だった。
ちなみに作業は何一つ進まなかった。当然の結果である。
期間が短かったこともあり、地元の知り合いと会ったりはできなかった。しかし親同士でやりとりしていた年賀状などに知人の近況などが書いてあり、懐かしくなったりならなかったりした。
なおどうやら筆者の世代では結婚が相次いでいるようである。筆者はまだ学生なのに。
札幌の自宅に帰宅すると部屋の温度が5℃まで下がっていた。実家はぬくぬくしていたので余計に寒く感じる。
この年末年始は凄まじい寒波に襲われていたので、帰省前に水抜きをしていたが正解だったかもしれない。
さて、明日からはD論発表会へ向けて本格的な準備を進めることになる。原稿を書いた時点で話は頭の中にまとまっているので、あとはこれをどう表現するかである。
時間はまだあるので、じっくり考えていきたい。