ブログをやってみて
ブログを書き始めて半月ぐらい経過した。
スマブラをやりすぎた日以外はほぼ毎日書けている。結構楽しい。
ブログをやるにあたって、やはりどうしても気になるのがアクセス数である。
アクセス数を伸ばすことはこのブログの第一の目標ではないし、実際多くても1日に3桁行くことは無いが、やはりたくさんアクセスがあると嬉しいものだ。
ここまでやってきて、どういう記事はアクセス数が伸び、どういう記事は伸びないのか、何となく傾向が見えてきたのでまとめてみる。
アクセス数が伸びやすい記事について。
・タイトルを尖らせたもの
「東大生狩り」がこれにあたる。現役東大生にRTされてヒエッてなった。やはり第一印象は大事である。
・文章がふざけているもの
「あらすじ」と「うずべんを探すアライさんbot」がこれにあたる。前者は藻類と葉緑体の進化をなろう系ファンタジー小説っぽく書いたやつだが、おそらくそれに気づいている人はほとんどいない。後者は口調がアライさんなだけで内容は大真面目なので、アライさんすげえなって思った。
逆にアクセスが伸びにくい記事について。
・研究について書いたもの
ブログタイトルに研究生活って書いてあるのにも関わらず、研究のことを書いてもあまり読んでもらえない。理由は単純に難しいからというのと、うずべんという生き物がニッチすぎて誰も興味が無いからだと思う。
ただ、ブログのホームに研究者の方向けの内容にはならないと思いますって断ってあるので、これはもうしょうがないと言えばそれまでだ。
しかし筆者としてはむしろ研究内容についてもばんばん書いていきたいので、どうしたものかという感じである。難しい内容は全部アライさんに喋ってもらおうか…。
筆者は自己顕示欲を隠さずに主張していくタイプである。以上の発見を踏まえて、これからもちゃんと読んでもらえるブログを目指していきたい。