運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

破滅へのカウントダウン

さすがに投稿を休みすぎたので書こうと思う。

最近の生活は、7時に起きて即研究室へ行き、夜に帰って即ポケモンをやり、深夜1時頃に寝る、これの繰り返しである。
研究にしてもポケモンにしても圧倒的に時間が足りない。客観的に見れば間違いなくポケモンを辞めるべきだ。それは分かっている。ポケモンなんて虚構で幻想でただの電子データだ。そんなものに時間を使っても何にもならないし、もちろん金にもならない。ところがそうもいかない。

人は1日6時間寝れば何とかなると言われており、今の筆者はその最低ラインを維持している。しかし筆者は元々かなりのロングスリーパーであり、この睡眠時間は全く足りていない。
日中もかなりしんどく、少しふらつくし変なミスが増えている。

ポケモンのせいで研究人生が破滅したらシャレにならない。趣味が本業を食い潰しては元も子もない。
しかしその未来が今若干見えつつある。やばい。




悪いことは言わない、ポケモンを辞めろ!




一つだけ希望がある。ポケモン対戦環境が余りにもクソであることがわかった場合、筆者は対戦に飽きて引退するだろう。

そして実はこの未来もかすかに見えつつある。
今作のポケモンは、前作より使えるポケモンの種類が少ない上、一部の強いポケモンが飛び抜けて強いため、現状みんな似たり寄ったりな編成で戦っているらしい。これが改善されないままずっと続くようであれば、愛想を尽かして身を引く、かもしれない。




一応、今のところ毎朝決めた時間に研究室へ来れているし、実験もまあ進んではいる。先週寝坊したがあれはポケモン発売前だったので関係ない。
というか毎朝早朝に作業が必要なこの実験をやっていて良かったとすら思っている。これをやっていなかったら、もしかしたら研究室に来なくなって廃人になっていたかもしれない。




ブログの更新頻度はこれから元に戻していきたい。