一家に一台無人島
昨日どうぶつの森の新作「あつまれどうぶつの森」が発売された。これによって、筆者の体感で全人類の9割が無人島生活をスタートさせた。昨晩のツイッターはどうぶつの森とワニが死んだ話でほぼ埋まっていた。新型コロナなど見る影もない。
こういう大型タイトルが発売されるときは毎度影響が大きく、スマブラやポケモンが発売された時と同様今回もすごい。これを機にSwitchを買った知り合いも何人かいる。ただ、新型コロナの影響でSwitchが品薄になっているらしく、欲しかった色のSwitchを買えなかった〜という話も聞いた。
ちなみに筆者はどう森はやらない。やらないったらやらない。
もしやったら島の名前は「渦鞭毛島」かな、なんて考えつつも、やらない。
理由を語るのは野暮なので控えるが、とにかくやらないぞ。
そもそも筆者はどうぶつの森シリーズをやったことがないので、どう森がどんなゲームなのか分かっていない。しかも、どう森はどんなゲームなのか誰かに尋ねても、人によって異なった回答が返ってくるので、その実態を把握できずにいる。
まあやれることが多くて自由度の高いゲームなんだろうなあと想像だけしている。
かくして筆者は、周りのほぼ全ての人が無人島へ向かう中、1人取り残された形になっている。もはや筆者の残されたここが無人島ではないかと錯覚している。