うずべん頑張った
光合成活性の測定のために必要なうずべんの細胞数が足りないということで悩んでいたが、今回やっと上手くいった。
解決法はひたすらゴリ押しである。
まずうずべんにはひたすら増えてもらった。結果的に培養液は800mLほどの量になった。
これをフィルター濾過を使って100倍弱ほど濃縮した。ここまでやることで細胞は普通ならありえない密度でギチギチになり、培養液はしっかり黄色くなった。
さすがにここまで細胞集めたらちゃんと測れるだろと思って計測したが、やってみるとこれでも結構ギリギリだった。が、なんとかなったのでOKである。
ここまで増えてくれたうずべんに感謝したい。まあ感謝するだけでギチギチにはなってもらうのだが。
具体的な結果は書けないが、やはり筆者のうずべんは光合成をあまりやっていないらしい。予期していたデータが出てきたのは喜ばしいことだ。
ちょっと酒を飲んでしまったこともあり今日の記事は短めで終わらせるが、今筆者はとても嬉しい。