運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

やったか?

昨日TOEICを受験した。
本当は昨日のうちに記事に纏めておくべきだったのだが、酒を飲んだりしてしまったので今日書く。




感触は、若干の不安要素が無くはないが、大爆死は多分していない、といった感じである。

まずリスニングだが、長文を聞いて3つの問題に答えるタイプの設問において、2つは分かるが残り1つが分からないというような状況が多数発生し、あまりいい手応えを得られなかった。緊張は全くしていなかったが、逆に集中力が高まりきっていなかったかもしれない。その要因をあえて挙げるなら、スピーカーが近すぎて(席が部屋の中央の1番前だった)音量が大きすぎたことや、公式問題集に登場しなかったナレーターが喋っていて気が散ったことなどが挙げられるが、どれも言い訳がましい。単純に場数不足の問題な気がする。
しかし、逆に言えば3分の2は自信を持って答えられたし、さらに自信が無い3分の1も選択式の問題であるが故にいくらかは当たっているはずなので、そこまで酷い点数にはなっていないと思う。

一方のリーディングはかなり上手くいったと思う。課題だった読むスピードも当日までに改善でき、ちょうど最後の問題をマークした30秒後くらいに試験終了という完璧なペースでこなすことができた。わからない問題もあるにはあったがあまり多くなかった。

ざっとリスニング75%、リーディング85%で合計80%みたいな感じである。8割取れていれば目標達成なのでそれで良い。
最初に公式問題集を解いた時に6割ぐらいしか取れなかった時はどうしたものかと思ったが、この短期間でも何とかなるものである。今回に関してはモチベーションの源が試験以外にもあったのが非常に良く働いたと思う。アメサメてぇてぇ

とにかくあとは結果を待つのみだ。




さて、これまでしばらく夜の時間を英語の勉強に充てていたのでブログを書けていなかったが、TOEICも終わったのでまた以前のペースに戻していきたい。
記事を書いていない間に実験が進んだり進まなかったりしているので、次回からそういうのを書いていくことになるだろう。