クリスマス‪プレゼント

審査中だった論文が今日付けで受理された。

論文の修正が求められていた所までは記事に書いていたと思うが、その後再投稿した件は書いていなかったように思う。実は21日に再投稿をしていた。
もう年末だしまたしばらく返ってこないかなぁと思っていたら、何とたったの3日で受理されてしまった。聞くところによると、修正後の論文はレビュアーに送り返されることなく、雑誌の編集者側が判断してそのまま受理という形になったらしい。レビュアーに回っていたらもっと粘着されていたかもしれない(特に鞭毛装置)ので、このように判断していただいたのは非常にありがたい。

ちなみに今日はクリスマスイヴである。筆者にとってのクリスマスプレゼントは論文の受理、ということになった。実はエディターはサンタなのかもしれない。
ちなみに、どうでもいい話なのだが、筆者が一番最初に論文を投稿した時、投稿日がクリスマスだった。筆者の研究はなぜかクリスマスと縁があるらしい。せっかくだからもう少し別の形で縁が欲しい。

今回が筆者にとって3本目の論文となった。
さすがに新型コロナや何やらがあって思っていたよりも時間がかかったが、無事片付いて安心である。