職業病

D論の修正作業が終わり、今度こそ究極完全体グレートD論が完成した。本当はまだ検討すべき内容が残っているのだが、そこまで書いているとさすがに間に合わなそうなのでこれで妥協である。
今日は最終提出用の原稿を印刷し、ファイルに綴じる所までやった。今日は祝日なので事務が休みであり、提出は週明けにすることにした。

さらっと書いたが、今日は祝日だった。建国記念の日である。本来であれば三連休ということでウキウキするはずの日だ。
しかし、何となくモチベが高かった筆者は作業を進めるために研究室に向かってしまった。研究室に着いたあたりで「何で祝日なのに研究室来てんだ？」と少し冷静になってしまったが、結局作業はした。

D論が終わり、博士課程修了が確実になり、周りからは自由な時間を謳歌してくれと言われることがよくある。実際のところはまだ色々やるべき事があり、そんなに遊びほうけられるような状況ではない。
しかし、改めて考えるとこの先の仕事は慈善事業でしか無いわけで、やるにしてももっと気楽にやっていいのかもしれない。

また、このブログの内容もここしばらく研究の話ばかりだった。少し前は就活の話ばかりをしていた気がする。
このブログを書き始めた当初は、今日の天気の話とか、趣味の話などもよく書いていた気がする。そういうのは最近は減ってしまった。それこそ例えば最近の札幌は大雪に見舞われているが、記事を書く前に大雪のピークは過ぎ去ってしまった。
そういう緩い(緩くはないが)内容を書いていくようにするのも、肩の力が抜けていいのかもしれない。