本気

D論の修正が終わったので指導教官の先生に提出した。

前回の記事では週末までに修正を終わらせたいみたいなことを書いていたが、結構な量の図や文章を追加したり、新たに調べ物をしたりしていたら時間がかかってしまった。
また、筆者は土日を丸ごと使ってとあるオタクイベントに参加しており、その間は作業が進まなかった。D論の仕上げの段階でそんな事やってる場合かと思われても仕方ない。しかし逆なのだ。イベントにD論の時期が被ってきてるのが悪い。
週末までに原稿の修正を終わらせたかったのには、実はそういう都合もあった。やることを終わらせてからイベントを後腐れなく楽しみたかったのだが、残念ながらそうは行かなかった。まあ結局楽しめたので問題は無い。
イベントが終わり、週が明けて、昨日は一日中ぼんやりし、今日になってやっと本調子が出てきて修正作業が終わった。

実を言うとオタク活動はまだ終わっていない。筆者の追っているコンテンツはただいま10周年のアニバーサリーで盛り上がっており、やらなければならないことが非常に多い。
やりたいことを全てやろうとすると心身への負担が非常に大きいが、悔いは残したくない。
当然、D論も妥協できない。

ある意味、筆者の本気が試されているような形になっている。