運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

とても暑い

本当に暑い。




筆者の住む北海道は、気候区分では亜寒帯にあたる。
温帯である本州などと比べれば平均気温は低く、冬にはその過酷さを遺憾無く発揮してくれる。
植生なども本州とは大きく異なっていて、高山植物が低地に生えていたり、ゴキブリやカブトムシがいなかったりする。いるが。

こうしてみると北海道は間違いなく本州とは異なる気候をしていて、亜寒帯とされているのにも納得が行く。

ところで、夜になっても気温が25度を下回らない、つまり最低気温が25度以上の場合、その夜を「熱帯夜」と呼ぶ。
読んで字のごとく、熱帯のように暑い夜であるということだ。

さて、今夜の札幌の予想最低気温は24度である。
一歩間違えれば熱帯夜ではないか。亜寒帯しっかりしろ。

本州と比べればマシなのは確かだ。筆者だって南の方に住んだ経験があるからわかる。
それでも暑いものは暑いのだ。




筆者宅の気温計を今見たところ、ぴったり30.0度であった。暑い。

筆者宅の気温が高くなりがちなのには理由がある
まず、窓が西を向いているので、夕方に西日が直撃してめちゃくちゃ蒸される。
また、窓が部屋の片面にしかないので、風通しが悪いのも暑さの原因だと思う。これについては、玄関を少しだけ開放することで何とかしている。ハエが侵入してくるが仕方ない。

冷房を購入すれば即解決だが、本棚などが邪魔していて部屋に設置するスペースが無いのが悩ましい。めっちゃ小さいのとかあるのだろうか。

他に何かできるとすれば、西日を弾くためにベランダに日除けを設置するなどだろうか。すだれとか風情があってよさそうである。
あと、さっきツイッターで、扇風機の後ろに保冷剤を付けると涼しいみたいなのが回ってきたので、明日にでも保冷剤を買ってきて試そうと思う。




とにかく暑いので早く涼しくなって欲しい。