笑いすぎ
筆者は中学か高校ぐらいまではよくテレビを見ていた気がする。特に中学生の筆者はとても純粋で素直だったので、音楽番組を見ればいいなーってなってたし、お笑い番組を見ればめちゃくちゃ笑っていた。
しかし、大学に入ってからそういうのをめっきり見なくなった。一人暮らしによって親の目を気にすることが無くなったため、暇な時間の多くをゲームにつぎ込んでいったのだ。
結果、家にテレビは置いてあるものの、ゲーム以外で起動するのは地震が起きた時だけという感じになっている。
音楽とかは特にテレビなんて見なくても趣味に合ったものを探すことはできる。それに、動画サイトを探せばめちゃくちゃ笑える動画だってたくさん転がっている。
だからわざわざテレビを見なくても十分幸せな生活を送ることはできる。これは間違いない。
さて、テレビ番組というのは、決められたタイミングに決められた長さのコンテンツが提供されるという性質を持つ。録画すれば別だが、筆者宅のテレビに録画機能はない。
それに対し、ゲーム、音楽、動画は、基本的に好きなタイミングで好きな時間享受すれば良い。たとえ数分でも好きなように止めることができる。
テレビを見る生活からテレビを見ない生活に変わったことでどうなったかと言うと、「1時間単位で強制的に笑わされることがなくなった」のである。
面白い動画は無限にある。しかし、大抵10分見れば体力的に力尽きるし満足してしまう。そうすれば筆者は見るのを止めるだろう。
そう、筆者は忘れていたのである。人間は1時間以上笑い続けるとどうなるかを。
昨晩、こちらの「Vtuber最強画伯決定戦」という生放送を見てしまった。
https://youtu.be/9mi8kFgiWiU
筆者はバーチャルYouTuberの中では名取さなを推している。それで名取さながTwitterで告知していたのをポチッとしてしまったのだが、これがいけなかった。
本当に最初からクライマックスであり、最終的に世界の真理に到達したような気分になれるので、見る際はそれなりの覚悟をして頂きたい。
今日、久しぶりに早朝の仕事がなかったので、8時にゆっくりと起き、9時に研究室へ向かった。
それなのに何故か体が重かった。疲労感と眠気と頭痛がのしかかり、喉がかれていた。理由はわからない。なんでだろうなあ。