運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

うちで直そう(論文)

指導教官の先生に提出していた、3本目の論文の草稿が添削されて返ってきた。
先生も新型コロナの影響でかなり慌ただしいらしく、そんな中見ていただいたことに頭が上がらない。

指摘された箇所をざっくりと見た感じでは、修正にはそこまで苦労しなさそうな雰囲気がある。まだ作業は始めていないので、明日以降進めていこうと思う。




少し困りそうなのが図の修正である。

筆者は、図の作成のためにIllustratorPhotoshop (Adobe Creative Cloudのパッケージに含まれているちゃんとしたやつ)を使っている。
これらのソフトは、扱う図のサイズなどにもよるが、案外重い。普段研究室で使っているパソコンは相応のスペックがあるため、多少無茶な使い方をしても問題ない。しかし、ちょうど1年ほど前にパソコンを買い換える前は、パワーが足りずによく止まっていた。

ところで、研究室に行けなくなった今、筆者が自宅で使っているパソコンは、研究室用のものとは別の、ひと回りスペックの低いパソコンである。実は今年の冬に、学会などで持ち運ぶための少し小さいやつを追加で買っていたのだ。
このパソコン、最低限の性能は持っているものの、筆者をバ美肉したりする時点で少し苦しそうにしており、やや心許ない。元々ここまで酷使するつもりで買ったものではないのでしょうがないのだが。

イラレ、フォトショはこれからインストールするところだが、ちゃんと動いてくれることを祈っている。もしダメなら、次に研究室へ行った際に、置いてきたパソコンを持って帰るか、その場で無理やり作業を済ませることになるだろう。




ともかく、論文の修正はまだ完全にノータッチなので、明日から頑張ろうと思う。