運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

大詰め

D論発表の準備が進み、今日は2回の練習会が行われた。前回は先生と1対1だったが、今回は研究室のメンバー何人かにも発表を聞いてもらった。
細かい指摘を受けたりしたが、概ね問題なさそうだった。
また、今回の発表時間は30分7秒で、ほとんど時間ぴったりだった。発表原稿についてはもう余計な足し引きはせず、喋る練習を詰めていくだけにして良さそうである。

全体的に感触はだいぶ良いと思われる。




本番までに残された時間は3日となった。早いものである。

その間、発表の練習に加え、質疑応答対策の追加資料の準備もしておく必要がある。正直、質疑応答の15分間こそが本番と言って過言ではないので、対策は必須である。

特に、今回の発表では時間の都合で省略した、うずべんの形態観察や細かい実験手法などは、いざと言う時に活躍してもらえるようにまとめておくべきである。
追加資料の準備はまだ中途半端にしか終わっていない。出番があるかも分からないため優先度が低かったし、際限なく作れてしまうのでまとまった時間が欲しかったのだ。
発表本編の準備はほぼ終わったと言っていい状態に持ってこれたので、追加資料の作成は土日を使って頑張りたい。