運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

帰札、からのとんぼ返り

昨日の朝の飛行機でようやく札幌へ戻った筆者は、まず洗濯物を処理した後、研究室へ向かった。

まず先生へ報告へ向かったが、あいにく外出中だったので、とりあえずお土産を研究室の皆さんへばらまいた。
研究室の休憩部屋には、筆者のもの以外にも、フィリピン人の留学生が母国から持ってきたドライフルーツがたくさん置いてあったので食べた。

話をしているうちに先生が戻ってきたので報告へ向かった。

次に、出張の間放置していたうずべんの確認である。
ここで悲しいお知らせなのだが、以前から元気のなかったうずべんがついに全滅していた。参考(https://under-the-floor.hatenablog.com/entry/2019/05/07/211022)
ちなみに、半月後の日本植物学会にはこのうずべんについて発表することになっていた。最低限のデータは揃っているものの、困ったことになった。まあどうにかするしかない。どうやってどうにかするかはこれから考える。

そして、出張費とかの手続きを片付けたあたりで、眠気と時差ボケでぶっ倒れた。
変な姿勢で寝ていたせいで腕がめちゃくちゃ痺れた。




帰還後のなんやかんやも終わらせ、これでゆっくり休める…という訳にはいかなかった。
その日の夜、筆者は買い物と荷造りに追われた。遠征から帰ってきた日の夜だと言うのにである。




そして今日。
筆者は昨日の帰りに通過した成田空港に着陸した。
馬鹿なのかと思われるかもしれない。筆者も馬鹿だと思う。

目的を詳しく話すと余計呆れられそうなので書きたくないが、ざっくり言うと「オタク活動」である。筆者はオタクなので。

無理な日程を強行したせいか時差ボケが完治していない。
今夜、これから目的のイベントがあるわけだが、果たして体力はもつのか。