運だけ研究生活

渦鞭毛藻、略して「うずべん」を研究しています。研究者の方向けの内容にはならないとおもいます。悪しからず。

服が無い

平成最後の日に筆者は断捨離をした(https://under-the-floor.hatenablog.com/entry/2019/04/30/211045)。

この時、古くなったりサイズが合っていない服とかもほぼ全て捨てた。結果として登山用品以外の夏服はほぼ絶滅した。
今まで金欠のために服を捨てられずにいたが、金銭的な問題が解決する見込みが立ったので、思い切った行動に出たわけだ。




さて、最近札幌は急に暖かくなった。
夜はまだ少し冷えるが、日中は毎日20度を越えるようになった。動いていると汗ばむような陽気である。

ということで衣替えの時期に差し掛かってきた。しかし、先述の通り筆者は夏服を全て葬り去っているので、現在暑い日に着る服がないのである。

じゃあ金もあるんだし買いに行けばいいじゃないかという話になるが、今度は買い物に行く時間が無いという問題がある。
いや、時間が無いというのは嘘か。頑張れば行ける。
正確には服を買いに行く体力が夜になると残っていないのだ。

普通の人は服を買いに行くのに体力なんて使わないのかもしれない。しかし筆者はタチの悪いコミュ障なので、人がいっぱいいる空間にいくだけで体力がゴリゴリ持っていかれる(https://under-the-floor.hatenablog.com/entry/2019/04/29/193235)。つらい。

夏服が無くて暑いという苦しさと、服を買いに行くことで削られるであろう体力を天秤にかけた結果、服を買わないという選択に至ったのだ。




研究室でじっと作業しているだけなら問題ないが、明日の植物の名前調べる実習のTAは結構歩き回るので少し不安である。
とはいえ今日も買い物には行かなかったので我慢するしかない。

週末には頑張って服を買いに行こうと思う。